7月6日㈯ 18時より、鈴乃屋にて開催致しました。
総会は鈴木康也幹事長(H9)司会のもと、物故者黙祷でお亡くなりになった会員を偲び、野原扶二男会長(S48)の挨拶で始まりました。その際、新紙幣をご披露いただき、初めて見る会員も多く会場が湧きました。続いて、野原会長を議長として会計報告・活動報告がありました。活動報告に関しては忘年会・役員会は開催されているのですが、その他のウォーキングやゴルフなどの活動がコロナ禍で休止して以降、会員数の減少・高齢化も相まって再開できておらず課題が残りました。最後に内山文雄相談役(S44)から、6月30日に開催された名古屋大学全学同窓会岐阜支部総会・交流会の報告がありました。
続いての懇親会は、武田仁副会長(S52)の乾杯で始まり、ご来賓の一宮キタン会会長 長谷川勝久様(S47)よりお言葉を頂戴しました。どの支部も抱える悩みは同じで、こうして他支部の方と意見交換することは良い事だと感じました。
その後、今回初めてご参加下さった堀江幸康さん(H12)からもご挨拶頂きました。堀江さんの参加のきっかけがキタン新聞だったことを聞いて、キタン新聞の存在価値を認めてもらえたような嬉しい気持ちになりました。最後は「若き我等」を合唱し、河合茂副会長(S51)の声掛けの一本締めで、無事閉会となりました。
大垣キタン会は岐阜県内の唯一のキタン会です。大垣と名前が付いていますが、岐阜市出身の会員、名古屋から参加している会員もいます。皆様、ぜひ大垣キタン会の存在を心に留めて頂き、転勤や地元に戻られた際、何かの折に思い出してご参加頂けると幸いです。
槌谷 優里(H6)記