関西キタン会
沿革と概要
関西キタン会はかつて大阪・兵庫・奈良を中心とした支部であり、阪神キタン会と呼ばれていました。京都・和歌山・滋賀の会員数が減少してまとまった活動を継続が難しくなってきたため、平成21年(2009年)7月開催の総会にて、6府県のキタン会員の交流ができる関西キタン会としました。
関西キタン会には平成23年に制定された規約に基づき、年度毎の総会や講演会・懇親会を開催するとともに、役員を依頼して年間2~3回の役員会を開催し、活動計画を企画するとともに、収支予算や決算報告を作成しています。
活動内容
関西キタン会の活動内容は次の通りです。
1.年度総会
規約上は毎年5月開催し、前年度の決算報告・当年度の収支計画および前年度の活動報告・当年度の活動計画の承認を得ます。
2.講演会・懇親会
年1回、総会を開催とともに、大学教授等を講師として迎えて講演会を行い、その後、懇親会を実施、食事をしながら、講演内容に関する質疑や会員の現況報告を楽しみます。懇親会の最終には名古屋高等商業学校の校歌と名古屋大学の学生歌「若き我等」を斉唱します。
3.関西キタンゴルフ会
年2回春の満開の桜、秋の紅葉を愛でながら、能勢カントリー俱楽部で開催しています。
4.あるこうかい
春・秋の気候の良いときに、関西地区の名所・旧跡等を巡るウオーキングです。
令和4年度の活動計画
1.年度総会
〇開催日時 令和4年11月19日(土)午前11時~午後2時
〇開催場所 中央電気倶楽部 3階 食堂