「『思想史の森』水田先生が集めた書物展」開催報告-名古屋大学附属図書館-

名古屋大学附属図書館は、2023年2月に逝去された故水田洋名誉教授を偲び、展示会「『思想史の森』水田先生が集めた書物展」を開催しました。この展示会は、第19回名古屋大学ホームカミングデイにおける附属図書館の企画のひとつとして開催したもので、初日の10月21日(土)(ホームカミングデイ当日)には、学内外から95名が訪れました。

展示会チラシ

水田先生は、生涯にわたり、ご専門の社会思想史の研究に関係する膨大な資料を収集され、その一部は名古屋大学附属図書館へ売却あるいは寄贈されました。そのうち、中央図書館が受け入れた資料は約14,000冊に及び、先生の研究活動に直接関わった資料約8,700冊が「水田文庫」として収蔵されています。本展は、水田文庫から選りすぐりの原典を展示するとともに、先生のご尽力で当館に収蔵されたその他の貴重な西洋古典籍の数々、水田先生の主要著作や思い入れのあった資料などを、先生ご自身による文章とともに展示し、研究の足跡をたどれる貴重な機会となりました。
最終日11月8日(水)までの来場者数は398名で、来場者からは、「水田先生の思想の歩みが、書籍と共に展示されていて、とても興味深く見させていただきました」「水田先生の研究の幅の広さに感銘をうけました。改めて書籍の重要性を再認識した次第です」など、さまざまな感想が寄せられ、好評のうちに終了しました。

ホッブズの『リヴァイアサン』

展示室内の様子

 

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