コロナでアルバイトを無くした名大生・留学生に食事の支援を
土井康裕・教授を中心に、新型コロナウィルスの影響から、アルバイトを無くして経済的に困っている名大生・留学生に食事の支援をしようという輪が広がっています。
現在名古屋大学ではおよそ2,000名以上の学生が経済的に困窮しており、中には明日の食事の心配が尽きない学生もいます。もちろんパンデミックを日本という異国で過ごす留学生も例外ではありません。全国的にも13人に1人が大学退学を考えているこの状況で、名古屋大学OBOGの方や社会人の方、各家庭の力を借りて何か支援できないかということで土井教授による指揮のもと始まりました。
そこで、下記のような支援の協力を呼びかけています。興味がある方、寄付できる方はぜひ寄付・拡散よろしくお願いいたします。
○支援方法
①下のウィッシュリストから購入可能なもの・ご自宅から寄付可能なものを下記住所宛に発送。
②名古屋大学学生支援センターが名大生・留学生に寄付品を配布。
○寄付していただきたいもの
→欲しいものリストがあるのでこちらからお選びください!
https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/1XA2ULD55UUZT?ref_=wl_share
また、新しいものを買わずとも、賞味期限内の、家に眠ってるような缶詰めや保存食品を送っていただいても構いません。ご家庭のフードロス的な支援も大歓迎です。
○送付先
〒464-8601
名古屋市千種区不老町
名古屋大学キャリアサポートセンター
センター長 土井康裕