5/11(土) 関西キタン会講演会・懇親会

関西キタン会講演会・懇親会を梅田近くの中央電気倶楽部で開催。木越義則准教授による「日本統治下満州の社会経済」のテーマで講演頂いた。
内容は満州と名大との関係など、さながらNKHのドキュメンタリ―番組のようでした。満鉄総裁の後藤新平が名古屋医学校で5年間働いており、岐阜で襲撃された板垣退助の治療をしたとか、1930年代の満州の経済政策は成功しており、経済成長率は3.5%(本土は1.9%)であったこと、活用されていない満州を開拓することは、アジア全体の利益になるなどと当時の情勢も披露されました。その後、満州事変へと進んでいく中、張学良の存在、石原莞爾の思想などを話されました。そして最後に名大資料室に名大と満鉄の関係する書籍が保管されており、その中に「贈呈・総裁松岡洋介」の帯が挟まれていたが、満鉄の株券の署名と比べると、直筆ではないとのお話しで、幕となりました。

記念撮影の後、3階のレストランで伊貝会長の開会挨拶により、懇親会を開宴。池澤宗樹(S59)氏により乾杯、山村キタン会副会長より本部の近況報告、木越先生との質疑応答、若手参加の放生・堀江(H28)君のフレッシュなスピーチなどがあり、最後に名高商校歌と名大学生歌「若き我ら」を熱唱しお開きとなりました。 日比野友昭(S55)・記

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