名古屋キタン会支部新年会開催!

名古屋キタン会新年懇親会報告

新生名古屋キタン会として初めての新年懇親会が1月6日ザ・サイプレスメルキュールホテル名古屋地下のレストランバー「ウィズ」にて開催されました。元旦に発生した能登半島地震の被害の大きさから「あけましておめでとうございます」とは言い辛い状況の中、昭和41年卒から令和9年卒予定の現役学生まで実に61年にわたる幅広い世代のキタニアンが26名集い、楽しい時間を過ごしました。

加納白一名古屋キタン会会長のあいさつに続き、大学院経済学研究科清水克俊科長に話題提供として「ニュートラルな経済社会のためのESG投資」の演題でお話しいただきました。昨年訪問されたノルウェーの大学のトイレのマークについて印象的なお話の後、カーボンニュートラルについての説明、そして持続可能な経済活動や長期的な投資を増やすプロセスにおいて環境・社会・ガバナンスを十分に考慮されるべき等、興味深いお話をいただきました。

その後は食事に舌鼓を打ちながら、ご提供いただいた話題もそうでない話題も含めて話が盛り上がり、活発な交流となりました。中締めは加藤泰敏副会長の一本締めで締め、記念撮影の後、多数の話し足りない方々もおられましたが名残を惜しみつつ三々五々解散となりました。

ご参加いただいた方々と、準備から当日の運営までご多忙の中お力をふるってくださいました役員の皆様に心より感謝いたします。

(昭和58年卒坂倉弘康)

【参加した現役学生からの感想】

〇岡野太郎君 4年
新年会に参加させていただき、ありがとうございました。
現役学生ということもあり少し緊張しての参加でしたが、先輩方のあたたかいお心遣いに触れ、緊張が解けると同時に楽しいひとときを過ごすことができました。
お食事中に聞かせて頂いたみなさんの若い頃から現在に至るまでのお話はとても学びが多く、これからのキャリアにおいて活かしていくつもりです。
また機会がございましたら、お会いできることを楽しみにしております

〇安藤綜一郎君 4年
新年会に在学生として参加しました。卒業してすぐの世代が近い先輩から、社会で活躍なさっている大先輩まで様々なOB・OGの方々とお話しする機会があり、私自身にとっても、普段では得られない知識を得ることができる有意義な時間だったと感じております。今年度で私は卒業し、学生生活を終えることになりますので、来年度以降は卒業生の一員としてキタン会に関わることができたらと考えております。

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